【アニメ】ドロンボー一味が主人公!『夜ノヤッターマン』が隠れた名作である理由
みなさん、こんチベ!
王道のヒーロー物や勧善懲悪ストーリーを観ていて、
「たまには悪役側の視点や、一味違うダークファンタジーに浸りたい」と
思うことはありませんか?
今回は、国民的アニメ『ヤッターマン』の世界観を大胆に再解釈し、
正義と悪の立場をあえて逆転させた隠れた名(迷)作アニメーー
『夜ノヤッターマン』
の個人的な感想、紹介小噺です。
1. ドロンボー一味が正義!?『夜ノヤッターマン』の基本とあらすじ
基本データ
放送時期:2015年1月〜3月(全12話)
アニメーション制作:タツノコプロ
主要キャスト:悠木碧さん(レパード/ドロンジョ)、
平田広明さん(ボヤッキー)、
三宅健太(トンズラー)ほか
あらすじ・世界観
かつて正義の味方ヤッターマンと戦い、
敗れ去った「ドロンボー一味」。
ヤッターマンたちは人々が安心して暮らせるように
『でっかいどう』にヤッター・キングダムを建国する。
そして、ドロンボーたちは辺境の地に追放されていた。
長い年月が流れ、ドロンボーたちの子孫
幼い少女レパードの母は病気で倒れてしまう。
海峡を隔てたヤッター・キングダムの
「ヤッターマンにお願いすれば、母を助けてくれるかもしれない」
そう思い、ヤッター・キングダムへ向かうも
ヤッター・キングダムの目前でヤッターマンのような
シルエットを持つ二人組の人物の
冷酷な仕打ちによって追い返されてしまう。
そして、治療の手だてがなくなった母は、そのまま帰らぬ人となってしまう。
この出来事から自分たちを見捨てたヤッターマンは本当に正義の味方なのか
実は先祖のドロンボーたちが正義でヤッターマンたちを倒そうとしていたのではないか
と考えるようになり、レパードは歴代ドロンボー一味の遺志を継ぎ、
新生ドロンボーを名のり、ヤッター・キングダムのある
でっかいどうへ向かい、その先で見たものは…
詳しいキャストや作品情報は『夜ノヤッターマン』公式サイトをご確認ください。
2. 愛を込めて言いたい!『夜ノヤッターマン』を絶賛する3つの理由
見どころ1:正義と悪が完全逆転!切なくもアツい王道ダークファンタジー
誰もが知る『ヤッターマン』の「正義=ヤッターマン」「悪=ドロンボー」という前提を覆し、
痛快な泥棒コメディから一転、
ディストピアに立ち向かう重厚な冒険劇へと変貌しています。
見どころ2:悠木碧の熱演!新生ドロンジョ(レパード)が健気で愛おしい
今作の主人公・レパードを演じるのは実力派声優の悠木碧さん。
幼さの残る無邪気さと、仲間を守るために立ち上がる強い意志を見事に演じ分けており、
声の演技を聴くだけでも一見の価値があります。
見どころ3:タツノコプロ自ら描く!昭和レトロ×現代スタイリッシュ作画
往年のギャグ・メカ演出へのリスペクトを残しつつ、
現代風の鮮やかでスタイリッシュな映像表現が見事に融合しています。
3. 『夜ノヤッターマン』がおすすめな人と向かない人
ネット上では「昔のヤッターマンのノリを期待すると別物」
「ダークな展開に驚いた」という声もあります。
楽しむコツは、
「昭和のギャグアニメのリメイクではなく、
ひとつの独立した熱い復讐&冒険ドラマとして観ること」です。
こんな人には激しくおすすめ!
1. ダークファンタジーや立場逆転モノが好き
悪役側が信念を持って立ち上がるアツい展開に惹かれる方
2.悠木碧さんの熱演を堪能したい
:健気で可愛いヒロインの成長物語を楽しみたい方
3.昭和アニメへの愛あるオマージュを感じたい
往年のタツノコアニメの要素を探しながら観たい方
逆に、こんな人には向かないかも…
1.1970年代〜2000年代の『ヤッターマン』と全く同じ「完全お気楽ナンセンスギャグ」だけを求めている方
2.深刻な展開や重たい背景が苦手な方
4. まとめ:本物の正義とは?何が善で、何が悪なのか…/h2<>
『夜ノヤッターマン』は、かつての「悪役」が本物の正義を探すために旅立つ、切なくも美しい成長ストーリーです。
日頃の忙しさを忘れて、少し泣けてアツくなれるアニメに没頭したい方はぜひ、チェックしてみてください!
今回の小噺はこのあたりで
お後がよろしいようで
