皆さん、こんチベ。
英語は好きですか?
ネイティブほどではなくても英会話ができる人はいますか?
そんな方には申し訳ないですが英語が大の苦手なアラサー
チベスナです。
今回は英語嫌いなチベスナがいつから英語が嫌いになったのか
今後、どのような事を行っていくかの宣言みたいなものですので、
なんか言ってんなくらいで楽しんでください。
学生時代、英語できた?
皆さんは学生時代、英語の勉強好きでしたか?
テストでいい点とっていましたか?
チベスナは中学一年中間試験の『アルファベット』の記述と
『I』、『You』の1,2人称単数までであれば、
80点以上取れていたのですが、
そのあとの『He』、『She』、『It』の3人称単数から
雲行きが怪しくなり、複数形になった瞬間に、
点数が一気に落ちたのを覚えています。
そこからは、自分は英語が苦手かもしれないと
思うようになり、中学3年時に一度だけあった
選択授業で苦手でも逃げずに英語を選択しましたが、
周りが何を言っているのか、英語で書かれたプリントが何を書いているのかが
まったくわからず、完膚なきまでに叩き潰され
自分は英語が苦手かもではなく、英語が苦手なんだと認識し、
そこから『苦手→嫌い』と意識がすり替わっていったのを
覚えています。
そうです。わたくし、チベスナ
英語ができない大人なのです。
赤点の多い人生を歩んできました。
そんなもんですので、高校の英語のテストでは、
ほぼ赤点かギリギリ回避できるかの瀬戸際ばかりでした。
高校2年の時の授業に『英語初級』という教科があったのですが
『英語初級』もままならんやつが、学年上がるだけで
『英語中級』にランクアップしてしまいますので、
英語教師に初級すら理解できていないのに
「無理です」と割と本気で相談したこともあります。
普段、そんな状態でしたが、ただ一度だけ
小テストで60点を取ったことがありまして、
(普段は30点もいかないくらいでした…)
仲間内で「明日は雪でも、振るんじゃねーか」と
笑い話にしていたのですが、
翌日に軽く吹雪いたときは、
軽めに怒られました…
まぁ… なんだ… その…
『すまん』
でも英会話って必要だよね
チベスナ、見た目はなぜか英語ができるように見えているようで、
コロナ禍前はよく街中で外国人の方に
英語で道を尋ねられました。
その時に、頑張って少ない英単語と道案内の英会話知識
(ゴーストレート、ターンライト・レフト、ポストオフィスくらいしか知らない… )で
何とかしようと思っていたのですが
どこまで真っ直ぐ進めばいいのか、どこを曲がればいいのかの
伝え方がわからないのでどうしても伝わらない
その度に
『英会話ができるようにしなければならない』
と思っていました。
思うだけで、実際の行動にはあまり実行できていまでんでしたが…
また、最近は仕事でどうしても海外の方と仕事をすることが増加し
相手の方が日本語が話せる方なので会話などは何とかできるのですが、
仕事以外でのコミュニケーションがうまく取れていないような感じがあります。
今後、様々な人と仕事をする機会が増える一方で
「英語が苦手ですので、日本語しかできません。」や
「日本から出るつもりありませんで、英会話の勉強は必要ない」
『そんな考え方ではだめだ』
今後のスキルアップやもしかしたら「海外移住」、
外資系企業への転職などもあるかもしれませんし、
「やろうと思えばいつでもできますけど?」みたいになれれば
『カッコいいんでね?』と思い立ちましたので
『英語が大の苦手ですが、英会話の勉強始めます!!』
とりあえず、海外ドラマ見るよ
「英会話の勉強始めます」と言いますが、
実は学生時代から英語の勉強をさぼっていたというわけではありません。
わからないなりに教科書読んだり、単語の勉強をしたりしていました。
ですが、何をどうすればいいかわからないので
思い立ってはなんとなくでやって、挫折して
一定の期間でまたやらなければいけないと奮い立ち
やり始めて挫折してを繰り返していました。
そんな中で今回も参考書を開いて、
勉強を始めようかと思い立ちましたが、ふと
「自分が日本語話す時って、文法とか気にしてなくね?」
「未完了とか過去形とか気にして会話してないよな」と思いましたので、
文法の勉強も大事ですが、まずは英語を聴いてみようと思いました。
以前であれば、「英会話の後に日本語が流れるCD」などが流行りましたが、
せっかく、サブスクしてるんだから海外ドラマとかでネイティブの発音を聞いてみよう
机にかじりついて、勉強をやるのではなく
とりあえず楽しんでみよう、まずは英語を好きになってみよう
それがだめでも、ドラマが楽しめてラッキーくらいの
意気込みでやってみようと思っています。
「そんな事、無駄だからやる意味ないよ」とか
「そんな回り道せんでもっといい方法あるよ」と言われるかも
しれませんが、結果についてはまた、不定期で別の小噺に
していこうと思いますので、よければお付き合いください。
また、『それならこれがおすすめだよ』
と教えていただけると幸いです。
さぁ、アラサー男は英会話をマスターすることが出来るのか
それとも、これまで通りに挫折してしまうのか
今後の展開にご期待ください。
今回の小噺はこのあたりで
お後がよろしいようで