皆さん、こんチベ。
前回、誰も求めていない次回予告で
無理やり小噺を終了させたチベスナです。
悪ふざけ
前回の次回予告ネタがわからなかった方は申し訳ございません。
一度、あのネタやってみたかっただけの完全なる悪ふざけです。
※アニメ「遊☆戯☆王」の伝説的なネタバレ次回予告のパロディです。
時間があるならYouTubeなどで一度確認してみてください。
今回、作ったものは…
さて、寄り道はここまでして、本題に入りましょう。
今回、チベスナが作成したものは
「グラスリッツェン風グラス」です。
そもそも、「グラスリッツェン」とは、
先端にダイヤモンドのついた専用ペンで
ガラスの表面に細かく線や点などを手彫刻することです。
ぜひ、Google先生で画像検索してください。
とても繊細で美しい作品が数多く存在するみたいです。
では、なぜ「風」なんてものをわざわざ付けているかというと
せっかちでめんどくさがりのチベスナは手彫刻はできないと判断したため、
「グラスリッツェン」の手彫刻ではなく、機械で彫刻してしまおうと思いましたので
正式な手彫刻に敬意を表し、「風」を付けさせていただいています。
チベスナ60分工作
※注意
某3分クッキング風の茶番が
始まりますが温かい目でお読みください。
テレレッ テッテッテッテ
テレレッ テッテッテッテ
テレレッテッテテ テテテテ
テッテッテ~テ♪
※あのリズムでお読みください
本日は「グラスリッツェン風グラス」を作成します。
まず、材料です。
1.グラス:1個。
お好みの大きさのものを用意してください。
2.リューター:1台
作業しやすいように今回はミニリューターを用意しています。
3.リューターの変えビット(先端工具):2本
ダイヤモンド砥石の丸形と砲弾型を二つ用意しています。
4.削りたい模様(デザイン):お好みの数
お好みの模様(デザイン)をご用意ください。
5.セロハンテープ
模様(デザイン)の固定に使用します。
6.油性ぺん
今回は「ZEBRA マッキー極細」をご用意しています。
7.キッチンペーパー
濡らして削りカスをふき取ります。布巾や雑巾でも問題ありません。
8.ティッシュペーパー
ふき取った部分の乾拭きに使用します。こちらも布巾、雑巾でも問題ありません。
以下は、あると便利な道具です。
9.はぎれ布
削った個所が見えやすくなるように黒を用意しています。
10.ゴム手袋とマスク
ガラスの削りカスが出ますので、あると便利です。
作業開始(デザイン作成~転写)
それでは、作業を開始します。
※個人が勝手にやっている手順なので、
もっとやりやすいやり方などあると思いますので
あくまでも一例としてご覧ください。
まず、作成したい模様(デザイン)を作成します。
※今回は某Vtuberの方の背中に入っている紋様と
配信で作成されていた習字に似せて書かせていただきました。
続いて、グラスに模様(デザイン)を転記します。
※グラスについている指紋等が気になる場合は、
一度、洗ってください。
写真のように、作ったデザインを貼り付け、固定します。
固定が完了すれば、グラス越しに作成した模様(デザイン)をトレースします。
トレースが完了すれば、トレースが薄い部分の修正と
削る箇所の塗りつぶしを行います。
削る箇所の目安ですので、そこまで厳密にやらなくても
問題ありません。
次回予告
さぁーて、次回のチベスナ小噺は
チベスナです。
今回の小噺で、描き切ろうと思いましたが、
茶番が多く、思いのほか長くなってしまったので
削り作業以降の話は次回の小噺で話そうかなぁ
さて次回は…
チベスナ、削り作業に入る
削り終えたから洗う
削ってみた感想
の三本です。
次回もまた見てくださいね。
じゃんけん、ぽん(チョキ)
うふふふふふふ