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【マンガ】復活、そして休載。復活してほしい名作【ユンボル -JUMBOR-】

皆さん、こんチベ
この記事は、そのまま読んでいただいても
よろしいですが、一つ前の小噺からお読みいただくと
「もっとお楽しみいただけるよね? 公太郎」へけっ

さて、茶番はこの辺で、一つ前の小噺もよろしければ確認してみてください。

【マンガ】幻の名作?『重機人間ユンボル』がおすすめなので紹介させてください。皆さん、こんチベ コロナが世界的に流行し、新しい生活様式が広まりました。 在宅勤務が基本となった社会でコロナ後に出社する必要はあるの...

ユンボル -JUMBOR-

『ユンボル -JUMBOR-』はかつて、武井 宏之先生が週刊少年ジャンプ(以下、WJ略)にて
連載し、10週で打ち切りとなった伝説のマンガ
重機人間ユンボル『ウルトラジャンプ(以下、UJ略)』2009年11月号・2010年3月号に
『ユンボル -JUMBOR-』とタイトルを改めて本編の約300年後を描いた読み切り
掲載したのち、2010年8月号から正式に連載が再スタートしました。
そう、多くのユンボルファンが待ち望んだ瞬間がやってきたのです。

復ッ』  『活ッ
ユンボル』復活ッッ
ユンボル』復活ッッ
ユンボル』復活ッッ

あらすじと設定のWJ版とUJ版の違い

ワシントンに現れた謎の男・ゲンバーの世界工事着工宣言により、
世界中が瞬く間に「工事」されてしまった「大解体」。
それに巻き込まれ瀕死の重傷を負った工事戦士・バルは、10年の時を経て
重機人間「ユンボル」として蘇り、ゲンバー率いる帝国に立ち向かうことになる。

Wikipedia 重機人間ユンボルより引用

一つ前の小噺を読んでいただいた方は、わかると思いますが、
WJ版とUJ版では、まず世界観が大きく変わります。

WJ版では、『未曾有の大災害』が発生し、崩壊した後の世界が舞台となっていますが
UJ版では、『世界を工事する会 代表 ゲンバー・ダイオード』の『世界工事着工宣言』に
よって、世界は『大解体』
されてしまいます。

また、主人公の『バル・クロウ』がユンボルとして、蘇るまでの時間が『5年間』から
『10年間』に変更されています。

そのほかWJ版では登場していなかった新キャラクターや追加設定など
当たり前ですが、新要素も盛りだくさんです。

おすすめのシーン

『ユンボル -JUMBOR-』には、カッコイイシーンや面白いシーンが数多くあるのですが
チベスナのおすすめポイントはやはり、物語の始まりの部分で
ゲンバーが『世界工事着工宣言』をした後に、世界各地で『ユンボル』たちが、
世界を更地に変えるために、各々の能力を発動しながら、圧倒的な工事力で
世界工事を着工していく
のが、とてもかっこいいんです。

ユンボルは復活します

皆さん、もうお気づきの方もいるでしょうが、実は『ユンボル -JUMBOR-』は
2014年からUJでの連載が中段されたままとなっています。

連載再開の目途は立っていませんが、必ず『ユンボル -JUMBOR-』は復活します。
ユンボルに対して、作者である武井先生があるツイートを残しています。

いつの日か、『ユンボル -JUMBOR-』が完全復活する日を夢見て、
今日もユンボルを読みこみます。

今回の小噺はこのあたりで
お後がよろしいようで

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