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【ゲーム】もんすたあ★レース 誰も傷つかない平和なRPGもたまにはいいんじゃない?

皆さん、こんチベ
もうすぐ、10月だというのに、まだまだ暑い日が続いており、
台風も日本に接近して、週末の天気があれそうですね…
台風って平日には直撃しないけど、休日には直撃するイメージの
チベスナです。

ゲーム楽しいよね

皆さん、ゲーム好きですか
チベスナはゲームが好きです。
子どもの頃からゲームが好きで、小学生のころは、わざわざ休日の公園に集まって
友達とゲームやるくらいゲームが好きです。
最近はみんなで集まってゲームをするということはなくなってきていますが、
一人でじっくりとゲームしたり、オンラインで仲間と対戦したり、
今でもゲームが大好きです。



子どものころのゲームはなんでしたか

子どものころのゲームといえば、ポケットモンスター
SUPER MARIO64サルゲッチュなど様々なハード、ゲームをやってきましたが、
その中でも、ゲームシステムが独特で面白く覚えているゲームがあります。
それが
「もんすたあ★レース」
です。

ちなみにですが、みなさんは家庭用の据え置きゲーム機は何がありましたか?
チベスナの実家では、任天堂系は当時、『ファミコン』、『ツインファミコン』、
『スーパーファミコン』、『ニンテンドー64』

ソニー系で『プレイステイション』がありました。
セガ系のゲーム機、『メガドライブ』、『セガサターン』は持っていなかったので
ソニック・ザ・ヘッジホッグを知らなかったです。

もんすたあ★レース

もんすたあ★レース』(モンスターレース)は、コーエー(現コーエーテクモゲームス)が発売したコンピュータゲームのシリーズである。略称はもんレー(モンレー)。
野生のモンスターを捕まえて育成し、他のモンスターと競走させるというシステム。
第1作目は、コーエーの20周年記念作品として発売された。

シリーズとしては、
1998年3月6日にゲームボーイのソフトとして発売された『もんすたあ★レース』、
1998年10月2日に同じくゲームボーイソフトの『もんすたあ★レース おかわり』、
1998年12月17日にPlayStationのソフトとして発売された『もんすたあ★レース』、
1998年3月6日にゲームボーイとゲームボーイカラー共通のソフトとして発売された
もんすたあ★レース2』があります。

チベスナが初めて見た『もんレー』は兄がやっていた『もんすたあ★レース おかわり』で
自身が初めてやった『もんレー』はPlayStationの『もんすたあ★レース』でした。

だれも傷つけないRPG

RPGゲームといえば、ポケモンやドラクエなど、
野生のもんすたあを捕獲したり、倒したりすることで経験値を得て、
もんすたあや自分自身の育成、強化を行うのがほとんどなのですが、
この『もんレー』では、経験値を得るためにもんすたあを倒す必要はなく、
バトルの勝敗は『かけっこ』で相手を追い越せるかどうかで決まります。

草むらなどで、野生もんすたあに出会うと、バトル(かけっこ)が始まり、
ポケモンやドラクエのように相手に攻撃することはなく、
ゴールまでに野生もんすたあを追い越すとバトルに勝利し、ゴールまでに追い抜けない
または、一定距離以上、引き離されると負けてしまいます。

また、野生もんすたあとのレース以外にも、そのほかのレーサーとのバトルもあります。
こちらはスタート地点からお互いのもんすたあが走り始めて、先にゴールした方が
勝ちとなります。
※レーサーとのレースには各町で行わえるトーナメント方式のレースと
 フィールド上にいるレーサーとのレースがあります。
 フィールド上のレーサーは『目と目が合ったら、即バトル』のような
 ことはなく、こちらから話しかけなければバトルは発生しません。

少しだけダーク?なもんすたあ★レース

その他レーサーとのレースには通常のレースの他に、自分のもんすたあを賭けて行う
『かけレース』があります。
この『かけレース』でしか入手できないもんすたあも存在しているのですが、
負ければ自分のもんすたあが取られてしまいます。

子どものころは、相手がかけレーサーと知らずに、声をかけて、
準備していない状態だったので、もんすたあを取られたので泣きながらリセットした
思い出があります。
※普通に一番最初にもらったもんすたあとか持っていかれましたからね…
 ポケモンで例えると、最初の御三家取られるようなものです。

また、かけレースにはショップに売られている「トプスのつの」というアイテムがあれば、
もんすたあを取られずに済むのですが、もんすたあの『つの』が売買されているのが
少し怖かったのを覚えています。

それでも楽しかった

レースでは『など』様々なレース地形(7つ)があり、
もんすたあの得意地形不得意地形特技(自分の速度を上昇させたり、相手の速度を
遅くしたり)などがあり、一体のもんすたあのみを育成することでゴリ押しするという戦法はうまくいかず、レース一つ一つで、どのタイミングでもんすたあを交代するかなど戦略
必要となるゲームです。
レースに出す順番、交代、特技を使うタイミングなど、いろんなことを考えるのが
楽しかったです。

そのほか、手持ちのもんすたあ2体を合体させて新たなもんすたあを生み出すシステムの
『ミックス』など、レース以外の要素もあり、いろいろ考えながら楽しめるゲームです。

もんすたあを倒さずともできるRPG一度やってみてはいかがでしょうか?

今回の小噺はこのあたりで
お後がよろしいようで

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